2006 03/15 18:20
佐々宝砂
どっかの美大の造型科に入っていて、工場でもらってきた古い工作機械をばらしてわけのわかんないものを作っていた。するとどこからどうみてもすべて私好みの(具体的描写を避けたくてこう描写)のやつがきて、そいつも造型科に入っていて、工作機械より粘土を使ったほうがいいんではないかという。(よく考えてみたらそのとおりだ)
で合作したらすんばらしいわけわかんないものができた。ふたりとも大感激して、めちゃくちゃ意気投合して、考えてみたら相手の名前も知らないのでたずねたら「ブルー・ノートン」だといった。え日本人でないの?ときくと、インド系イギリス人だそうな。そういや日本人離れした肌色だ(どんなだ)。つきあうことにしよーねー恋人になろーねーと決めて、ふたりしてエイズの検査に行くことにした(なんでだ)。