07/02 19:37
佐々宝砂
昨日みた夢。
なんだか妙に新しくてこぎれいな建物(すべてワンルームっぽい)ばかりが建っている界隈を歩いている。会社の独身寮か、大学の寮みたいだ。あちこちから楽しげな笑い声が聞こえる。みんな若いのだと思う。ところどころに共用スペースのような談話場所があり、どうやら室内はすべて禁煙なのか、談話スペースでは煙草を吸う若いのが集まって楽しそうに話している。ちなみに夜に近い夕方だ。何か用事があってきたのだけど、約束の場所はこの場所の近くで、でも、ここじゃない。どこだろうどこだろうと思いながら暗い方に暗い方に進んでいったら、汚いがばかでかい工場があって、その入り口のところに面接会場があった。そうだ私はここに求職しにきたのだ。私と同い年くらいの男に面接を受け、二年契約で働くことになった。私も寮に住めるらしい。昔から寮に住んでみたかったので、すこし嬉しいが、ダンナはどうしとけばいいのかしらと考えている。そのあと、寮の隣室の若い女の子と、コンビニのような社内店舗にでかけた。梅干しキャンディーを買おうとして、金がない。困ったなあと思っていたら、いきなりこれが夢であると気付いた。夢なら金くらい出てくるだろうと思ったがでてこない。うんうん唸って金を出そうとしたら、力が入りすぎたのか、目が覚めた。