05/25 00:11
クローバー
途切れ途切れ。
目覚ましが、10分ごとに鳴るのでそのたびにみた。
毎回、一度、目覚ましは止めて、毎回、瞬時に眠れた(笑
1携帯電話を水溜りに落とす、急いで、アドレスを確認、消えてない。よかった
使えるか、確認のため、誰かに、メールを出そうとして、誰に出していいのか
わからなくて、瞬間、ここがどこかもわからなくなって
迷子になったような不安を感じてしまう。
消えていないのだけれど、誰のアドレスだったのかわからない、誰だ?
消えなくてほっとしたはずなのに、その相手がわからない、おかしいなと思ったところで
ジリリリリ!
2今日は休みだということがわかっていたので(夢の中ではの話、実際は起きなくちゃまずい)
気分よく、小説を読む(夢なのにインドア)
主人公は、拳銃をもっていて悪人をかっこよく、倒していく
そして、僕は、なぜか巻き込まれた恋人(実際は、いないくせに)
を守るために(主人公の彼は、かっこよく、見境がない)
とっさに、彼の前に飛び出そうとしたところで
ジリリリ!
3バスに揺られている、恋人が待っていると確信している(実際は、いないくせに)
僕は、このバスが、揺れていることが、嫌だった。変な音がした、風も強かった
変だと思っていると、案の定、バスの端っこに穴が開いていた
外が見えた。ふいに、何にもつながっていない気がして、悲しくなった。
でも、穴をふさげば、まだ、走れると思って必死に手で押さえた
押さえているのだけれど、バスがほつれていく、シュルルルル。
どうしようもない無力感を味わっている最中に
ジリリリ!
夢だと気づけるまでに、時間がかかりすぎて、空を飛ぶことは、いまだできていないのでした(笑
次こそは、空を飛ぶぞ
それにしても、僕、相当恋人が欲しいみたいだな(苦笑