詩がかけない〜![75]
2006 05/21 16:27
田代深子

>>74
べつに暗さとか醜さはいくらでも出てかまわないと思うけど
つまりそれに作品として深みや味わいや強度をもたせることが重要なのであって
暗部の露呈が ただの自己満足の露出趣味に陥ってしまっているなら
そら自分でもうんざりだな と だからユーモアが必要だと思うわけなのです

みどりさんの詩を罵倒した人が みどりさんの身近な人なら
それはみどりさん自身への憤懣なのでしょうが もし見知らぬ読者なら
それは作品に読者自身が自己投影して腹を立てているだけだと思います
まぁ そんなときは作者もナーヴァスなときなので 身にこたえたりはするでしょうが
むしろ読者との共鳴なんじゃないですかね
不特定多数の読者に遠慮して小綺麗な詩しか書かないのは 確かにつまらないことだと思いますよ

醜悪さとユーモアは けっこう近いところにあると わたしは思います
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