詩がかけない〜![73]
2006 05/21 12:57
田代深子

書けない というか これまでと違った詩を書きたいがどうしよう というところ
「詩なんて自然と変わるもの」とかゆーんじゃなくて 違った切り口をつけて

それとゆうのも最近 身近な人(詩の関係の人じゃない人)に わたしの詩を厭がられたため
わたしの周りの人は ほとんど詩を読み書きする人はいないので これまで考えたこともなかったが
そして わたしの作品は わたしとしては完全に創作として書いているわけなので
まぁ差別語だとか引用だとかは注意するけど 見知らぬ人に「傷つきました」と言われても
それは絶対に書く人間は 当然に引き受けなければならん責任であろうと考えていて

ところが 身近な人には違った読まれかたをするのだ 身近な人は その詩に反映されている
わたしの心をまず読んでしまうのだ わたしが傷ついているとか憂さを晴らしているとか
暗い部分を見いだしてしまう ふぅぅむ まぁしかたはないのだけど わかるからこそなのだというのも
しかしだ 憂さ晴らしに暗さを露出しているのか 結局わたしもそこへ陥るのか
それはあまりに情けないではないか 何年 詩を発表し続けているんだ と
ユーモアはどこへ行ったのだユーモアは それを考えている 考える
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