詩がかけない〜![53]
2006 04/23 13:04
大村 浩一

どうにも多忙で詩が書けないというか、書いてるヒマがない。
と言いつつ、脳は活動しているんだけどね。
いまの仕事にも、詩を書くのと同じ文章能力を多少は使ってはいるんだけど。

昨日はnm6さんが紹介していた、原宿HIP STER CLUBのギンズバークのイベに行ってきた。
メインゲストは白石かずこさん。懐かしい感じ。
城戸朱理さんと遠藤朋之さんの日米同時朗読が、なかなか素晴らしくカッコ良かったです。
でその前のフリートークで、ギンズバーグが6Fのアパートから引っ越す時、階段を一段下りる度に「バイバイ、ステップ」と全部の段で言ったって逸話を聞いた。
後で森川雅美さんが、あれは一段おきに自分を捨てて裸になりながら降りていったのだ、
というような事を言って。
ああ最近裸になれてないな自分、と私は反省したのだったよ。

>>52 佐々さん。
自分はむしろ、現代詩的な着想は散文の中に転がってるのでは、とか思っています。
形式の選択は、練れた書き手なら峻別すべきとは思っていますが。
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