詩がかけない〜![149]
2006 10/17 21:57
紀ノ川つかさ

いよいよ本格的に書けなくなってきた。自分がとらえた社会問題を題材にするのももはや限界。
社会問題が一向に無くならないのに限界とは、つまり詩という芸術がそういう観点とは
ほとんど関係無かったってことだろう。
もはや面白くもなんともない。ついでに、私の詩は、それが正しいかどうかはさておき、
意味が割と通るのが多いと思うんだけど、
その意味が通ること自体が詩として意味が無いというか、何か価値がある気がしなくなってきた。
それは詩じゃなくて、なんか、詩の体裁をとった風変わりな表明文書か。つまらん。
かといって思いつくままの意味が無い言葉の羅列なんて昔にやってしまい、やる気が出ない。
意味不明を面白がる意欲も気力も無い。書けんなあ……
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