2006 04/04 20:34
まきび
地元の駅で降りようと思って
「すみませんすみません」
とかなり大きい声で人々を掻き分けてドアに向かうと、
人が多すぎてわからなかったのだが、
開いてるドアは反対側だった。
掻き分けられた人たちは、怪訝な顔をしてコチラをみている。
あまりの恥ずかしさに私は
さもこちらのドアがあく駅にすばやく降りるためですよ
というふりをすることにした。
しかし、次の駅もその次の駅も反対側
やっとドアがあいたのは数駅目。
急いで降りて、駅に降り立つ。
ああ、私なにやってんだろ。
そんな恥ずかしすぎる体験を否定したい・・・
というかむしろ、なかったことに・・・