詩とメンヘル[72]
11/02 15:14
石川和広

僕は今医者から働けないといわれているので社会的な自己規定はない。じゃあ精神障害者かな。わからない。一応手帳は持っている。手帳の認知度は低い。僕は詩をかいている。いつか詩をかかなくなるかもしれないけど、詩らしきものを書いたりしている。それでは暮らせないけど。
そういうことで詩をかいている人ではある。この社会の詩人の位置というものにつまびらかではないが、確かにあんまり成立していない。なぜだろう。
わからない。詩人きどりのものもいたり、詩人なんてあやしいものだと思う人がいたり。職業としてはあまり成り立っていない。社会的な規定も。
でもそういうことは分かっている上で、詩をつくるのにはまっていて、一生懸命やっている人がいる。僕もそうかもしれない。
黙って働けという世の中で声をあげようとでも、こっそりとやっている人がいる。ひとまず詩人がどうとか、自称か他称か置くとしてそういう営みがある。趣味でやる人もいる。そんなこんなで何かのご縁でフォーラムに入っている。でていく人もいる。
このスレの存在意味はわからないが、何かいってみたくて書いてみた。何をかいているのか。まあいいや。僕は無器用である。
知り合いに昼間暇なら働けばと言われた。
そうかもしれません。いや待てよ。どっちだ。どういう話だ。医者はリハビリだという。働いたことはある。いいやつもいた。通らないことがあった。こわいところでもある。生きているとヒリヒリする。
どうする。わからん。逃れられない。
はっきりしない。
だからこの辺りでおしまい。散文で投稿すればよかったかも。
それにしても長い独り言だ。乱筆乱文すまん。
なだいなだの『こころの底にみえたもの』は面白かった。
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