2006 06/05 17:56
伊藤透雪
>>113
タブノキさん、初めまして。私あなたを誤解してたみたいです。今回事情が分かって、
ホッとしました。恐いものを書くのがお好きなのかと勘違いしてました(苦笑)。
私も詩を書き始めたのは多分、自分の心の内の吐露する場所としてだったんですよ。
すごく直接的だった時期もありました。あんたのは言い過ぎで面白くない、という
ありがたくない感想を何度ももらった記憶があります。
メモ帳かテキストエディタか、もしくは紙に一度吐露してしまって、それを
鑑賞する他人の目で何度も読んで、「作品」として披露しても恥ずかしくないかな、
と思うレベルまで推敲するか、しばらくの間発表せずに「寝かせておく」という
ことをしてみてはいかがでしょうか。
そうすることによって、作品は生きますし、不思議なことに気分もかなり晴れます。
下手な抗うつ剤より効果的でしたよ。(飲まなくていい、という意味ではありませんが)
多分いやな気分が昇華するのでしょう。
「怒り」はマイナスの感情ではありますけど、「抑える」べきものではなくて、
「コントロールする」べきものではないでしょうか。
そのための手法を主治医や臨床心理士にお尋ねになってみてください。
私の知っているやり方は「認知行動療法」というものです。セルフトレーニングの本も
出ていますが、主治医とよくご相談されてからがいいそうです。
お節介とは思いましたが、どうしてもお伝えしたかったので。失礼がありましたら
ごめんなさい。