牌に命を刻む愚か者に捧げる麻雀スレ[54]
2005 12/22 02:25
大覚アキラ

聞いてください。
今日、悲しいできごとがありました。

東3局。ぼくは北家。
配牌は相当ひどい状態。でも、よくよく見ると国士の可能性もありそうな気配。
と思ったら東家の一打目の中を、いきなり西家がポン。
ぼくの手牌に中はなかったので、これで国士も絶望かな、と思いつつツモってみると、
意外にもこれがラス牌の「中」。
これはもしや・・・と思ったら、案の定サクサクツモってきて、
ほぼ無駄ヅモなしで6順目には国士無双聴牌。
1索がアタマで、待ちは東。
これは出るだろう・・・というか、東ツモってきたら13面待ちにしちゃう?!
なんて夢を膨らませていたのも束の間、南家からリーチの声が。
しかし、南家は2打目に東を切っているので、
まぁ、これでさらに東が出やすくなるだろう、と楽観していたのですが・・・。
次順にツモって来たのが1筒。
1筒と1索のどっちをアタマにするかの選択です。
しばし悩んだ挙句、1筒を切りました(南家の捨牌には3・4・7筒が。索子は無し)。
が、無常にも南家から「ロン!」の声が。
南家の待ちは、なんと1筒と1索のシャボ待ち。結局どっちを切っても当たってたわけです。
しかも、南家の手はリーチ・ドラ1だったのに裏ドラは1筒。
リーチ・一発・ドラ4で跳満。
こんなことってあるんですね・・・(涙)。
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