恋文[637]
10/15 14:25
K.SATO

もし君は
僕すらいらないのなら
言葉の影を何か 僕は
手にさせられて

しようというのだ 旅路へ
君はいるから 果てしないどこかに
流れる いくのだろうかと 体が
追う川に この僕を放る 
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