09/30 02:18
北村 守通
高知県のお話
それはバブルの絶頂期。時の総理、竹下氏は｢ふるさと再生一億円｣をばらまくが、この中途半端な金額の使い道に困った県は少なくなかった。
で、我が高知県はありがちな｢金のカツオ｣を制作し一般公開とするのだが･･･
集まったのはヒンシュクのみ。いたたまれなくなったか、カツオは知らない人について行ってしまいました。
そう、盗まれちゃったんですわ。話によれば警報機もついていなかったとか。
いやはや、金のタタキはどんな味だったんでしょうか。犯人は捕まっていません。
あぁ、俺にも勇気があれば。