2005 11/14 22:38
佐々宝砂
原稿書けないままいらいらと書いてみる。
私にもリアルの友人というものがあるが私の友人たちは悩みがあると愚痴を言う。それはとても健全なことなのだと思う。悩みがあるなら人に相談するのが普通なんだと思う。相談先がなかったら、とにかくどこかでなんか吐いてみるのがいいんだとおもう。本当にどこにも吐き場がないなんてことはなくて、たとえばこんな場所でなら、誰でもなんか言える、もちろんその「なんか言える」という権利の裏には「なんか言われることもある」というリスクがつきまとうのだけれど。
私は愚痴るのがうまくないらしい。説明を面倒くさがるのからいけないのかもしれないが、たとえば俳句の定義についての悩みを精神科医に相談したって無理だろうし、ふんづまったまま悩み中のレトリック教室の文体について私のリアル友人に相談してもまあ、無理だろう。まして私の夫に相談したって無駄なのは同じだ。私の夫はヘタな慰めを言わない。そこが好きなのだけれどそこが不満なときもたまにはある。ま、今夜は不満じゃない、私のしんどさを助けようがないと知ると、彼はとっとと自分の夕飯を造りとっとと風呂に入って寝た。いい夫だ。
と書いてる閑がなくなってきた・・・つーかほんまに書けないぞうう死にたく（逃げたく）なってきたが大人は逃げないのだ。いや私は大人じゃないかもしれないが逃げねーぞ。すこしは成長してやる。言っておくが、私は、強くない。かくあれと自分が願うほどには。sage
3回ルールのため追記で
さて、とても満足な出来とは言えず100点満点で言うなら18点ぐらいの出来だがとにかく仕事をすませた。すこしは、落ち着いた。不満は残るけどそれは私自身が悪かったのだと自分でわかっちゃいる。自分のさっきまでの精神状態が誉められるものではなかったということも。
で、私はたぶん、スヌカン。さんではなくてとうどうせいらさんに謝るべきなんだろうな。とうどうせいらさんはとても優しい人で、優しすぎるので、人が言い合いをしているように見えるのを見るのすら、いやなのだろうとおもう。とうどうせいらさん、いやな気分にさせてごめんなさい。今回はまっすぐに謝罪しておきます。