質問スレ[33]
07/22 01:31
黒川排除 (oldsoup)

書く事も読む事も、「つくりあげる」ための作業だという事は変わらない。
だから、
書く側が自分の書いた意味を読み手に再現して欲しいと思うのも、
読む側が自分の読んだ意味で書かれた詩を規律しようと思うのも、
勝手だと思うのです。エゴだと。
どんな詩が好きかと言われれば、自分の詩と答える。
長さ短さは、詩においては意味の質や量を変化させるものではないと感じます。
短い詩の利点は可視範囲内(あぁ、もっとうまい言い方があるはず)に
すっぽり収まってしまう事にあると思います。
反面、聴覚的には長い詩の方がいいのかもしれません。
っつーか、えーっと、長い詩は面倒かな?
書いている途中や書き上げた瞬間の快感は長い方が長い分良いのだけれども。
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