2012 06/22 22:55
ふるる
>>321
http://po-m.com/forum/showdoc.php?did=214683
↑ご参考にいかがでしょうか。
e.e.カミングスは色々な詩を書いていて、面白いです。e.e.カミングスの『somewhere i have never travelled』は素敵な恋のうたです。最後の、「誰も、雨だってさ、そんなかわいらしい手はしていないよ」というところが好きです。(直訳しすぎ?)
川本 皓嗣著『アメリカの詩を読む』の中の、ジョン・アシュベリーの詩「若い王子と若い王女」、亀井俊介・川本皓嗣編『アメリカ名詩選』の中の、ウォーレス・スティーヴンズの詩「アイスクリームの皇帝」は、好きな詩です。
リチャード・ブローディガンの『西瓜糖の日々』は小説ですが、長い散文詩でいいんじゃないかと思います。