質問スレ[123]
02/28 03:27
kirsche

皆さま

 藤本義一さんのメッセージにあった「結婚」「虐め」に関して自分では「手垢のついた言葉」という感じがございませんでしたので、日ごろ詩歌と親しみ言葉を練磨されておられる皆さまは、どのような言葉を「手垢のついた言葉」としておられるのかを、ご教示いただきたく質問させていただきましたが、ご迷惑だったようで困惑しております。
 別ルートで《「手垢のついた言葉」とその避け方について寄せられた回答によりますと「多くの場合、言葉そのものに手垢がついているということはないと思います。むしろ、感動したこと、表現したいと思う内容に手垢がついているのではないでしょうか。そういう意味では季語などは常に手垢のついた言葉に堕する危険をもっているわけです」とのコメントと、
☆陳腐な発想
☆陳腐な言葉
☆陳腐な慣用語  
☆個人的な言葉
☆歌謡曲などの二番煎じ 
などに分けて具体例が記述されておりまして、よくわかりました。

奥主さま:
 犯罪と作品は互いに独立していると解せば宜しいのでしょうか。
 求刑7年に対して6年の実刑になった幸月さんのケースは、死刑囚が俳句で人間性を回復し刑の執行後に出版された作品を鑑賞して感動するのとは次元が違うような感じが個人的にはしております。
 初見で自分が感動した幸月さんの作品が殺人未遂で逃亡中のものであると後から判ったときは、いい気分ではありませんでしたが、それが傲慢と言われれば私の受けた教育が宜しくないことになります。奥主さまの、お示しは私には難しいですが、これから精進して参りたいとおもいます。

※私の言葉遣いの欠陥につきましては、母親にTELしているのを傍で聞いていた人から「随分、他人行儀な話し方をするんですねぇ」と指摘されたことがございますが、習慣は容易に矯正できません、どうか、ご容赦ご海容くだされたし。
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