イベント雑談スレッド[80]
2007 11/18 10:31
松岡宮

桑原滝弥さんの結婚記念イベント「ケッコン仮面」に行ってきました。

場所は築地本願寺・ブディストホール。すごい名前のホール!

これからツアーがあるようですのであまりネタバレできないのだけど
結婚するに至った経緯に直接関連する作品のほうが面白いなと思いました。

思えばここ数年、創作結婚の結婚もあいつぎ、それらの方々の結婚
イベントに出席することも多くありました。

そういった場ではいつも、新郎新婦はけっこうシャレというのではなく
マジで気持ちを交わし合っているのがうかがい知れて、
そんな気持ちをつづる詩や言葉には、結婚なんて別にめでたくもないと思っているわたしでも、かなり感動してしまいます。

お客がその表現者を知り、その表現者のバックグラウンドを知り、
イベントの背景を知る・・・ということが、創作を魅力的に味わう
うえでかなり重要なことなのかな・・・?とも思いました。

個人的なことを創作や表現にどれほど取り入れてゆくか、というのはバランスの問題で微妙ですが、就職決まったイベントとか、失職記念イベントとか、そんなふうなこともコンセプトとして考えられるのでしょうか。

生きた言葉というのは言葉を生み出す主体から切り離せないものなのだろうな・・・。

とりとめなしなし。
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