2004 12/30 15:18
いとう
小説なら、新井千裕。もう絶筆してるみたいですが、群像新人賞の頃からファンでした。
http://one.s48.xrea.com/siesta/tihiro.shtml
んで、群像新人賞といえば、伊井 直行の「草のかんむり」。泣けます。
あと、初期の川西蘭。「パイレーツによろしく」とか「妖精物語」がおすすめです。
この人は小説すばるの新人賞で佳作をとってからのデビューなのかな? 確か。
有名どころなら、原田宗典。最近はエッセイストとして知名度が高いですが。
「優しくってすこしばか」とか、いいです。「スメル男」もなんとなく好き(笑)。