2005 01/26 03:50
エズミ
六崎さん、25ほめてくださりありがとう。
ええと、回文短歌
「白波の高きをと(音)すら・・・」ですよね。
だからってなにさ、といいたくなりますよね。こういうのって「顔はすごい平坦で乏しい表情の人・服の下は筋骨隆々、でも誰も知らない」的な感じがします。
余談です。
一番古い回文て、藤原基俊の「むら草に草の名はもしそなはらば、なぞしも花の咲くに咲くらむ」だそうです。「たくさん群がって生えている草に名がついているのなら、どうしてこう、咲きに咲いちゃうわけ?」みたいなニュアンスで、結局「なんのこっちゃ」を楽しんでたようです。
私は古文の文法に暗いので、言葉の微妙な味わいがいまいち分かりません。上記の藤原回文は知り合いに、翻訳してもらいました。