全自動一行物語シアター[526]
2009 02/16 12:57
K.SATO

みかん君がやってきたと同時に、りんご君も家にやってきたけれど、宇宙空間のコロニーで漂う僕はいなかったので、「ああ、そこにいたかった」と、出会ったふたりの姿を100年後の地球からイメージしするように、ー100年前の2人のことを『その夢の中』に思い描くようにーして、朝を迎えた。
スレッドへ