ことことひとこと。その2。[268]
2011 06/30 12:16
佐々宝砂

私だったら私にこう反論する。
「田作りは砂糖やみりんだけじゃなくて醤油も使うから飴煮とは言えない」
「田作りは佃煮屋で売ってる」
「ウィキペディアで佃煮の項目を見ると関連データに田作りがあげられている」
「ウィキペディアの定義だと佃煮とは海産物を砂糖と醤油で甘辛く煮付けた日本の食べ物。つまり田作りは佃煮」

あるいは

「ウルセエうちでは田作りとは絶対言わないで正月も佃煮を食うんだよ!」

それならそれでよろしい。

#投稿数節約mod


存在と本質氏はたぶんきっと誤解している(またはわざと誤解したふりをしている)のだが、
私は「田作りと佃煮を同一視する」ことに対していろいろ言ってるのであって、
存在と本質氏に対して文句を言ったり攻撃したりしているわけではない。

あくまでも論点は「田作りは佃煮か否か」であり、
存在と本質氏の立場も私の立場も関係ないのである。
ついでにいうと孤蓬氏のツッコミもあまり関係ない。
孤蓬氏が田作りと佃煮を区別していることは判る。
だが孤蓬氏が支持しようとしまいと私にとって佃煮と田作りは違うものだ。
全世界の人がこぞって私に反論し私を侮蔑しようとも、違うものだ。
田作りと佃煮を区別することが法律に触れようとも、
田作りと佃煮を区別することが公序良俗に反するとしても、
またそれが原因で私があらゆるコミュニティから排除されるとしても、
違うものは違うのだ。

田作りは、まず小魚を炒りつけてから調味料をからめる。
この調理法は田作り独特のものであって佃煮とは異なる。
私はこの意見を曲げるつもりはない。

#正月に田作りを食べるときこっそり地下で喰うとか・・・そうまでして喰うほどうまいものだとは思わないが。
#それでも田作りは田作り。
#佃煮じゃありません。

#投稿数節約mod


こういう話はもちろん下らないのだが、私はものすごく真剣にやっている。
どんな下らない話だって真剣にやる方が楽しい。
そう信じてるから私はいつだって真剣で熱血だ。
ちんこの「コ」の話をするときも、田作りの話をするときも。
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