詩と散文を作る手段全般についての情報と意見交換 part1[920]
2011 05/04 21:10
……とある蛙

レジュメを先行して書き込んでおきます。

宮沢賢治「春と修羅」序について→自作詩

宮沢賢治については
ウイキペディア宮沢賢治の下記URL参照です。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%AE%E6%B2%A2%E8%B3%A2%E6%B2%BB

1 もちろん「春と修羅」は第一詩集であり、生前出版された唯一の詩集です。
 ダダイストの辻潤が絶賛し、中原中也をして、無人島に持参する物の一つとして、この詩集を挙げさせました。
2 草野心平もその才能を高く評価し、文通を通じて親交を深め、詩誌「銅鑼」(草野心平編集)に詩を発表している。亡くなったとき草野心平は宮沢賢治を評して真の天才としています。
3 意外と知られていないのですが、亡くなった年の1933年3月3日に三陸沖地震があり、津波による海岸の状況の悲惨さを知人の手紙に送っているようです(3000人くらいの死者行方不明者が出たそうです)。
4 春と修羅の序→賢治本人の「春と修羅」という詩集におけるポジション
5 意識の流れと心象スケッチとの関連
6 心象??
7 自作詩「夢の欠片」との関連
http://po-m.com/forum/myframe.php?hid=7263
8 賢治に対する批判
  ?思想面
  ?完成された作品が少ないー作品の完成度が低い
9 自作詩「夢の欠片」とトレネの「幽霊」シャンソンとの関係
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