2011 02/18 13:01
……とある蛙
古事記です。日本書紀ではありません。本当は散文で書くべきなのでしょうけど、そこまで時間はないし、能力もない。
古事記ってすごく感覚的な内容が多くて(もちろん歌謡もふんだんにあります)、Hな話も盛りだくさん。とても好きです。おそらく日本書紀のような国が公認したものではなく怪しげなものだったのだと思います(多氏ー太安万侶などのでっち上げかも知れません)。話のなかに恨み辛みもたくさんあり好きです。そんな話の中に詩になりそうなエピソードがたくさんあります。自分自身のことかくのは限界があり、たいしたこと書けないので古事記を素材にしたものを書いて行きたいとは思います(どうせ大したこと書けるわけはないのですから)。