2011 01/02 12:14
……とある蛙
個人的には「散文と散文詩との区別」を具体的に分かりやすく説明してもらえないかと思っています。
広田さんなら説明できるかな。詩の本質論みたいな部分に深く関わってくると思いますが。
よう分からん領域です。
酔っ払いのよまい言ですが。
よくインターネットなどで書いてる人の言葉では
「詩で使われる論理の飛躍やレトリックが使われているさんぶん」みたいな論調や「ポエジーがあることが詩の条件で」「ポエジーのある無しがその境目」みたいなことを言う人もいます。しかし、小説でも短編小説は論理の飛躍をともなったり、レトリックをかなり使っていることもあり、前者はあまり意味をなさない区別の仕方です。また、後者も「ポエジー」なる訳の分からない概念は区別の基準にはならないと思います。詩だッと宣言したものが詩っと言うことになりかねない。そのくせインディアンの口誦詩はその人達の宣うポエジーみたいなものがバリバリにありながら詩とは認めなかったり、まぁいい加減な状況です。
この命題に挑戦する人いないかななどと思いますが、いかが(完全に私にの能力を超えた問題ですが)でしょう。
考えるについて、?使用する用語の概念は確定すること?具体例を出して論じて欲しいという二点だけ御願いしたいと思っています。そうでなければ訳け分からない論述になってしまいます(笑)。
なお、酔った勢いで書いてます(笑)。