12/04 06:57
深水遊脚
評価は適切すぎると人の心に波風を立てます。なにかムカつく批評があったとき、私はそこに本質をつくような何かがないかをさがすようにしています。酷評をやり過ごすコツは、着想に注目し、論理展開と結論を無視することです。極端ですが、感情を鎮めるには有効です。挑発に乗らなくて済むし。うまく活かせば自分でやる100の推敲より力を発揮するかもしれません。
と、新規投稿をここに2年近くしていない私がこんな話をしても何の説得力もないのですが。
#『詩のこころを読み』と最初に誤記したのは私です。自分の投稿だけ直して知らん顔してしまいました。申し訳ありません。この本がとても愛されているのがよく分かりました。嬉しいです。こうした人の愛着を大事にできない私はまだまだ推敲が甘いです。