雑談スレッド[63]
10/12 09:36
山田せばすちゃん

>61 あざれあさん
「私の詩はどうでしょうか?」というご下問に対して「私はこう考えますが」とお返事を差し上げることのどこが「こじんたたき」なのでしょう?たとえば私が投稿された任意の詩に関して「この詩はこうこうだ、あなたはこうこうすべきだ」などと頼まれもしないのにのこのことしかも決してほめてはいない内容でここに、あるいは感想スレッドに書いた、というのならばそれは「こじんたたき」といわれても仕方がない行為だとは私も自覚しておりますし、スレッドオペレーターもそのような行為はお許しにならないところであることは論を待たないところでしょう。しかしながらそのような「こじんたたき」はともかく、「つまんない」と思った詩を「つまんない」と言ってもいいという程度の「風通しのよさ」は私としてはむしろ好ましいとは思いますが、この掲示板の性格に関してはスレッドオペレーターに一任しておりますので、以降はその指示に従って発言をすべきものと存じております。
また、「私の詩はどうでしょう?」に関して「私はこう思いますよ」とお返事を差し上げた上で、さらに作者より「私は以下の論点に関してはそうは思わない」もしくは「大変参考になりましたが、では以下の点に関してはどうでしょう?」と議論が続いていくならばそれは当然私信の範疇に入ることではあると考えますので、公開の場をお借りして続けるべきではないと考えます。あるいは「私信を通じての議論」の中でさらに公開して広く他の皆様の意見を求めたい部分、もしくは詩の成り立ちに関して特にお知らせしたほうがよいのではないかと思われる部分が現れれば、私信の相手の了承を得た上で再び公の場に議論を持ち出すことがあるやも知れないとは思いますが、基本的にその議論が個人的な問題にかかわる限りは公開する必要がないのではないかと私は考えますが如何でしょうか?それは決してあざれあさんのおっしゃるような「じぶんへの反対意見とか回答があっても公にしちゃいけないっていう」という反論封殺の態度ではなく(第一、反論とあざれあさんは決めてかかっておられるようですが、私は現時点ではまだひかるさんより公開非公開ともにお返事をいただいていないのです)掲示板の公共性に対する私なりの配慮とお考えいただければ幸いです。
最後に、あるいはこれも蛇足に過ぎるのかもしれませんが、あざれあさんの「こじんてきな」お考えに関して私も個人的に思いを述べさせていただきますならば、「ずるい詩や人よりは、つまんない詩とか人のほうが好きだなあ。」と言うその妙なアマチュアリズムがかもし出す「微温湯」のような環境が、紙媒体の詩人の側からの(もちろん紙媒体側にもその責は十分あるとしても)いわれなき「ネット詩への偏見」につながっているのではないかと、私は考えますが如何でしょう?
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