雑談スレッド[60]
10/12 01:00
山田せばすちゃん

・・・どっちでもいいと思いますよ、あなたの場合。ところで思想詩ってなんですか?あげられてる2つの作品のうちどちらが抒情詩でどちらが思想詩だとあなたはお考えになっていらっしゃいますか?申し訳ありませんが私にはどちらもただの「つまんない」詩にしか思えません。確かにあなたがおっしゃってるとおり、あなたの詩は転機にあるとは思いますが、それはあなたがおっしゃるように思想詩で行くべきなのか抒情詩で行くべきなのかというそういう問題ではなくって、初めてあなたが他人に意見を求めたというその一点にあるのだと私は思います。あなた書きっぱなしでしょ?書きたいことを平気で書いてそれが他人にどう見られているのかなんて考えてないでしょ?考えていますとあなたはおっしゃるのかもしれないけれど、少なくともこんなに(申し訳ない言い方をするけれども)フォーラムの中で評価が低い、という状況があるのに平気でどんすかどんすかさらに詩を載せていらっしゃるというあなたの現在の態度からは、どうしたって私にはあなたが読者のことを気にして詩をお書きになっているとはとてもとても思えないんですが如何でしょうか?そういう評価を求めてここに詩を載せているわけではない、とあなたはおっしゃるのかもしれないし、そういう創作態度だってもちろんあったっていいとはおもいますが、それでも少しは評価を気になさってくださいよ、態度として表に出す必要はないって言えばないのかもしれないけれど。評価をもらっている作家が評価を気にしないという態度で活動をするのはそれなりに理解のできることですが評価をもらえていない作家が評価を気にしない態度で活動なさるのは、はっきり言ってとても間抜けです。ここでポイントを集めるという評価をもらった詩が本当に「いい」詩なのかどうかという議論も当然あるでしょうが、逆に言えば「いい」詩ならばポイントは集まっているのです、確実に。少なくとも私は季語がどこにあるのかわからないあなたの「俳句」をいいとは思わないし、ここに出入りされている多くの方がやっぱりそれを「いい」とは思わないという評価を下しています。
さてそういうあなたが初めて読者のほうに向かって自分の詩について意見を求めようという行動に出られたのだから、これこそが実はあなたの詩の転機になるところだと、私は思います。読み手の存在に気づかれたあなたの詩がどう変わっていくのか、私はその方向性には何の助言もあげられませんし、それはそれで申し訳ないことだとは思いますが、その変化だけはなるべく見逃さないように心がけたいと思っております。書いているうちにこれがこの掲示板に乗せるにふさわしい文章なのかどうか自信がなくなって来ました。以降私にもし返信をしようというおつもりがあられましたならどうぞ、私信の形でお願いいたします。
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