2012 12/11 09:22
梅昆布茶
年末の自分へのボーナスなどと理由をつけてロリー・ギャラガーのCDとジャクソン・ブラウンのDVDを買ってしまった俺。
でもかなり当たりだった。
ギャラガーはもう故人ではあるが今聴いてみてもベックやクラプトンあたりよりも当時から先鋭的だったと思える。
ジャクソン・ブラウンに関してはジェイムス・テイラーみたいなけっこうなセンシティブさも予想していたのだが良い意味で見事に裏切られた。
いまさらによく歌詞がわからなくても詞と曲と彼の世界観みたいなものが
総体としてひとつの詩となって誰かを共鳴させているんだということがなんとなくわかった気がしたのだ。
ちなみに買ったのは
BIG GUNS THE VERY BEST OF RORY GALLAGHER 1000円
GOING HOME JACKSON BROWNE 2500円
やっぱりジャクソン・ブラウンのラストの
RUNNINNG ON EMPTYは圧巻でした。