巻頭詩保存スレ[123]
2009 09/04 03:08
(1+1)/4
#リアルタイム。
■巻き戻ることのない気持ち
■なにかが降りたつ
■どうして忘れてしまったのか
■翼のようなものを見た
■飛び降りる気持ちから
■三百六十度自由な視界で
■目の膜が空気の厚みと勢いをモロにうけて
■これは雲のような なにか
■優雅に滞空しつづける
■水色のやかんで作曲する鱗雲
■落下する烏は地上の美しさに泣いた
■あらゆる鎖を断ちきって旅する
■空の青さよりも山際のうつくしさよりも
■しずみゆく 夕日よりも
■花びらを集めて涙を集めて ひとりわらう
■ガラスが砕ける音でねむる
■けども 目線の先は空へとんでいる
#自己満足・乙 な ぺったんで失礼します(゚-゚)
#ぎゃあ! sage忘れとか… かわいそうすぎるなあ当方、。
#あ!でもでも、全行自作ってわけじゃないですよsage