よろず臨時話し合いのぼやきスレ。[220]
2009 05/19 14:25
芳賀梨花子

皆様おひさしぶりです
知らないお名前の方がたくさんいらっしゃいますが
芳賀梨花子です
蘭の会の発起人で設立メンバーです
2007年にcolorsを発行してから
蘭の会とは袂を分けて
現在ではメンバースページへ
ログインさえできない状態ですが
佐々宝砂から連絡を受けてこのスレッドを拝読させていただきました。

蘭の会はイデオロギーやヒエラルキーをもって発足したものではありません。どういうわけか蘭の会が一人歩きしてジェンダー論やフェミニズムなどの難しいことばっかりを押し付けられる団体へなっていきましたが、当初は佐々、宮前、芳賀の三名がただおしゃべりしたかっただけでチャットを作り遊んでいたところ、どうせならサイトつくっちゃおうか!みたいないいかげんんなのりで始めたのでした。現会員のかた申し訳ございません。そして女流とくくったのはシャレです。

確かに当初は相談掲示板のようなものがありました。外部へのメンバースページ内での発言は規約違反ですし、くわしくこの場でお話しする必要もないと思いますが、そのようなご相談があったのは事実です。でも、私が詩やネットの世界から希薄になった現在もお葉書をいただいたりして個人的に交流がありますので、そのような事実はなかったかと推察されます。

また蘭の会の相談板などの内部掲示板が作動していたのは、私が記憶している限り現代詩フォーラムが片野さん(片野さんお久しぶり、いつもお骨折りありがとうございます)によってよみがえる以前のことでした。要するに内部でのメンバーの交流が極めて少なかったということです。そのようなこともあって閲覧回数の少ない掲示板を削除してしまったり、もしかしたらサーバーを移すときなどに重なって、気づいて差し上げられなかった書き込みなどがあったのかもしれませんね。そのようなことがございましたら、この場をお借りして当時サーバーを管理していたものとしてお詫び申し上げます。

設立はほんとうにわたくし達のシャレだったのですが、何年も蘭の会に取り組むうちに、蘭の会は詩を愛する女性が詩を楽しむ場所であってほしいと思うようになりました。故寺西さんのご尽力をいただいてアンソロジーを発行させていただいたり、PJの木村くんのご尽力でColorsを作成したり良い経験をさせていただきましたが、結果的にわたくしが思っている蘭の会と実際の蘭の会の評価ガ乖離してしまったので、現在は袂をわけて静かに暮らしています。

でも、わたくしが袂を分けたことによって蘭の会が佐々宝砂のか細い?両肩にのしかかってしまったのは申し訳なく、皆様もどうぞそのようなお考えはお捨ていただきたくお願いにあがりました。蘭は蘭であり、佐々は佐々でありますので、詩人同士、詩を愛するもの同士、蘭の会と楽しくお付き合いくださいませ。

sage

↑っていれればいいのだろうか不安(>。<汗
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