よろず臨時話し合いのぼやきスレ。[131]
04/16 14:37
石川和広

sage
さっきの追記です。
人はもちろん自分の力で人生を切り開いていくものです。ただ利害を共有したり分けたり、他者と協力したりはげましあったり対立し別れるという形でも存在します。
性は個体的だし同時に他者とつながる一番ナイーブな場所です。だから優しさや力、あるいは煩悩も湧いてきます。

つまり議論されていることをどうシェアするかと同時に誰が責任を負うか、それ以前に何が責任なのか、そもそも何が問題なのか?それは誰にとっての問題なのか、問題ではないのか、丁寧に話す必要があります。

それは人が共同で存在するからです。でもそれと同時に人はひとりだけの人生を生きるのです。

今までの議論の過程でこの両議性がしっかりはおさえられていないように感じます。

管理人は問われたことに対してルールブックという形で答えた。
ただ管理人もそれをより良い方向にするためなら議論するといっている。

まずはこのルールブックをざっと読んでみました。差し当たり甚だしく異常な文言はなかった。
ただこのルールブック制定以前にも退会になった方もいるからその人はこの文章をどんな気持ちでよむのかはわかりません。

とりあえずしかしルールブックをたたき台にルールブックをより洗練されたものにするということがひとつ。

あとはこのルールブックの想定外、あるいはそれを越える事態をどう考えるかということ。


様々な救済や、厳格な倫理や、民主主義を原理的に適用するなら、フォーラムはたぶん三権分立のように社会システムをもつことに極端にいえばなる。
片野さんは、そうなれば、自分が管理できなくなるという懸念もあるかもしれないが、それ以上にそういうシステムを作ると義務や負担が参加会員にも過剰になる。また片野さんの権限も肥大する恐れがある。

だから片野さんはこの国の法律や社会常識以上のことはしないといっているのでは?自由が減るから。確かに廃除とかいったのはまずいけど。

だから成果はどうあれ、問題の所在を明らかにし、それを丁寧に考えていく以外ありません。
まずは、ルールブックが出来たのだから、これをより良いものにする。またルールブックに書かれていない、それ以上のそれ以外の、あるいは制定以前の問題を重点課題に置いている人がいるなら、そこを詰めると。

たぶんそこで見解の相違があり、感情的にもすれちがっているのでは?
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