2009 05/23 11:00
石川和広
>>386
この前は暑苦しいメッセージを書いて申し訳ないです。(
>>371)
僕の先生はですね、何人もいるんですよ。弟は絵の先生兼ライバル。
大学の時の恩師、それからカウンセリングの先生、近所の好きな犬はお年寄りなので勉強になります。弟の個展する画廊の主人さん、おばさんなのだけど面白い。
あと精神科の先生、当たり前のことしかいわないから、過激な僕には中和剤、それからうちのオヤジはかなりうざい。
鉢植えの花、知り合いの坊主、近所の居酒屋の姉さん、居酒屋にも先生はおおいね。ライブハウスのマスター、ジャズ喫茶の店長、そこの常連。友達の飼っている犬、ちびのミイの人形、スヌーピーのマンガ。
まあそういうふうにキリがないですが。
でも、佐々さんもギブアンドテイクで、互いに知恵を出し合っているはずなんですよ。それと先生は絶対に正しいからいいのではなく、自分の知らないことをしっているから惹かれるのです。
だから複数いたほうがいいです。ひとりにのめりこむのもいいですが、カルトや人の弱みにつけこむ厄介な先生もたくさんいますからご注意を。
佐々さんくらい物知りだったら、佐々さんの先生になるのは相当ハードル高いですね。
でもきれいごとにきこえるかもしれませんが、みんな成長途上です。反面ひとりの人間です。だから安定しないからしんどいですが、そうじゃないとスリルないです。
みんな対等だと思う。無知もあり、知もある。互いに補っている。身近なもの、今まで気付かなかったものも先生になると思う。(昨日北条民雄の「いのちの初夜」読んで思ったんですが)そして佐々さんだって伝えられることがあるはずです。今あるものから始められると期待しております。
佐々さんは暮らしの困難(お金、健康、人間関係)が大きそうだなと感じています。たいへん苦しく不安な毎日だと思います。お大事になさってください。僕もいつもダメダメですから…
えらそうにまたいってしまいすみませぬ。僕はいっつも偉そうで…私は今日は久々にお出かけします。議論はつかれましたからお互い気持ちだけでもゆっくりしましょう。ではまた。