2010 05/15 23:10
AtoZ
わからんひとですねえ。
ですから、なにが「最低限度の知識」の標準かをあなたが判断して、決めているわけです。
どの程度が軍制についての「最低限度の知識」か、マニアル化されているわけじゃない。
旧日本海軍の階級の名称や階級は何度も改変され、しかも終戦間際にまた改変された。
その兵士の階級の位について
誤解をしたことが軍制についての「最低限度の知識」も知らないことであると決めつける根拠は
あなたのもっている判断基準をもとにしたものです。
つまりああんたの主観による決めつけです。
でも、
最低限の軍制についていの知識は、必要になれば図書館で調べて済むが、
戦争の背後にある構造(戦史や軍制じゃないですよ)や
それの背後にあるシステムについての洞察は図書館では教えてくれない。
自分で考えるしかないことです。
>戦争というシステムに無知なあまり、戦争を両面から客観的に洞察することを放棄している。
とわたしが祐緋さんにいったのは、文字通り、軍制のことではなく、戦争には必ず被害者と加害者がいるという
「戦争のシステム」の話なんです。
つまり被害者は同時に加害者でもある。これがわたしのいう「戦争のシステム」です。
祐緋さんは「田崎」さんを被害者としての視点でしか見ていないように見えた。
だから持ち出したことばです。
この洞察を導くのに、どうして最低限度の軍制の知識が必要なのか、教えてくれませんか?