論戦スレ。[649]
2010 05/15 19:35
AtoZ

孤蓬さんらしくもないなぁ。
わたしは孤蓬さんに、こんなセッカチな反応を求めていなかった。
もっとじっくりとご自分の主張の大要を示し、その上で細部における疑問を提示し、
その疑問のよってくる根拠や論拠をゆったりと、大人(たいじん)の風格で展開なさるのだと思っていた。
ところが、まあ。返信の早いこと早いこと。秒速だ、いや分速だ。
脊髄反射的なレスは大人の風格のある孤蓬さんには似合わない。いや、あいさつならいいですよ。
wたしのこのような「おてやわらかに」という雑談的な挨拶なら。
だけど、いきなりソーニュー(笑)じゃないすっか。そりゃあ孤蓬さん、彼女から嫌われますよ。
前戯もなくいきなりソーニューじゃ。いくら、たまっていたとはいえ、ちょっとそそっかしすぎる。
しかも、主張をみればなんとも貧相だ。
だってさ、
>これらは足下が他者の無知をあげつらうほど、「戦争」について知悉していない、
>と申しますか、ほとんど研究した形跡がないという重大な事実を、雄弁に証明するものなのですよ。
って、わたしのいう「戦争のシステム」というのは、あの村上春樹大先生が
イスラエルで演説した壁=(戦争を起こさせる)システムというときのシステムです。
コホーさんがかってに自分流の「戦争のシステム」を押してつけてくるのは困りものですね。
村上春樹は戦史を研究しているかどうかは知りませんが、兵隊の位の瑣末な間違いくらいはあるでしょう。
それだからといってかれの語るパレスチナの戦争を生じさせるシステムを語ることに知悉していないとはいえない。
>他者の無知をあげつらうほど、「戦争」について知悉していない、
というのもおかしな言い回しだ。
わたしが祐緋さんの詩を批評した散文を読んでいないことが歴然だ。わたしは戦争体験がないことは断わっている。
>「惨劇の欠片」を、「田端」さんの遠い記憶が呼び出す「惨劇」のなかに見出すことなんて
>戦争体験のないわたしたちにはできない。
こう書いているはずです。
戦争のシステムというのは本質論として議論していることも。
>「戦争」について知悉していない、
というのが戦史について無知だというのならそうかもしれないが、「戦争」について知悉していない
かどうかは、戦史の知識の有無なんかじゃない。そういうレベルの話は話で戦史研究雑誌でおおいにやられればいいでしょう。
>「日本の恒常民衆独特の心性」に関する足下の論理矛盾は重大で、【瑣末】なことではありませんよ。
これもそうです。まったく手の焼ける方だ。
かってに自分に適合する論理をつくり、その一方的な論理にあてはまるかどうかでかってな判定をなさる。
稚児のレベルの話だ。
いずれにせよ、どのような発言を、いかなる理由からそう断定なさるのか、支離滅裂な断片ではなく
ちゃんと頭も尻尾もある論をお願いします。

*それから、わたしは投稿掲示板でちゃんと反論してくださいとお願いしましたが
コホーさんの要請でやむなくこんな個人のスレに出張ってきました。
わたしとコホーさんの一対一の議論ということでやっています。
もし、この議論に横槍が一人でも入ったら、その時点で一対一の公正な議論は破綻したと判断し、
議論は即時、とりやめます。これが、わたしがこのスレッドにやってくる最低条件です。
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