05/15 09:35
石川和広
誰がトラブルを具体的に処理するかというのもある。そこでの責任を管理人はいってて。
でもトラブルを処理したり認識したりする際に、法や常識に則って判断するとしても、ある価値判断とか境界線をどこで引くかというのがあると思う。
つまり、事件というのは、あるいはトラブルをどう認識しそこにコミットメントするかってこと。
その際に白井さんと片野さんの間にかなり立場として差異があると感じている。
白井さんは恐らく道義的な側面から異義をとなえているんだと思う。そしてそれは片野さんにも考えてほしいと思ってて。
もちろん片野さんにも管理人としての技術的な臨界はあるのかもしれない。
けれども、片野さんだってシステムの管理人であると同時に一人の個人なわけです。
まだもちろんどういう根拠かはまだ公には明らかになってないけども、まただから吊るし上げになるという心配が片野さんにあるんだと思うけども。
しかしある危機認識を共有して、管理人もそうだし、これまでうまく取り上げにくかった性質の問題を考えるきっかけをつかめるかもしれないとは感じています。
誰かが例えばこのサイト内を通じて知り合った人との間で辛い思いをしたら、それをどうシェアしたらいいか、どこに訴えるというか相談にいったらよいかということ。
また法的には責任が問い難いけども、システム管理技術上では対処しにくいけども、互いのユーザー間で揉めた場合、それはこのフォーラムという場において、やはりある一定共有しないと、フォーラムの共同体的形成の側面として危険なこともあるんじゃないか。
管理人は根拠のない風説の流布になってはならないという観点から、白井さんに根拠を求めてられるように見える。
しかし白井さんも言い過ぎた面はあるかもしれないけど、しかし、白井さんもこのサイトの現状に憂慮しているから発言されていると僕は感じています。
そこの部分は僕は必ずしも白井さんがまるで全ておかしなことを言っているようには思えないんです。
そこを拾って、このサイトをより良くしうる、あるいはある程度トラブルを適正に対処しうる方法をさらに模索していく種はあるんじゃないか。
そのために互いが一歩進んで議論し始めてるように感じるのです。
僕の発言もブレやズレがあるとは思いますが…