論戦スレ。[541]
2009 05/13 12:01
片野晃司

他人の法的責任を追及するということはどういうことかということをわかりやすく例えるために「共犯云々」のシチュエーションを申し上げました。

「そもそも現代詩フォーラムの問題ではない個人間の問題」という形の共通認識を白井さんと持てていないという意識が僕にはあります。
なぜその部分を白井さんが明確に認めないかというと、おそらく現代詩フォーラムの私信システムを使ったトラブルが何かあって、そこのところに拘泥しているからだと思いますが、じゃあどんなことがあったのかというところで、
>私からご報告申し上げないのは、管理人さんとしてご存知ないのであるのならば発生しない管理責任を、知ることによって、ことさらに負う必要はないであろう、ということなのです。
という、恩着せがましいとも取れる不可解な理由により、自らの言論の根拠であるはずの事実についてないがしろにしているところが不信感を招く原因となっています。結局、人づての噂話を根拠に他人の法的責任を云々したのではないか、などと勘ぐることもできてしまいます。

白井さんは根拠となる事実を私信なりメールなりでも一切示していませんので、いまのところ言論に根拠がないといわざるを得ません。

そもそも現代詩フォーラムの問題ではなかった個人間の問題を、現代詩フォーラムの責任という形で持ち込み、ご迷惑を掛けました、ということで謝罪があれば、僕としてはすっきりとした気持ちになることができます。

一般論としての議論でしたら、いくらでもインターネットでのセクハラ、オフ会でのセクハラ、等の防止に向けた有意義な議論も協力もできたはずですし、個人間のトラブルに対して現代詩フォーラム管理人が第三者の善意として何か手助けをする方策も考えられたはずですが、それができなかったのはひとえに白井さんが、それを個人間のトラブルと考えず、現代詩フォーラムの責任と結び付けようとした結果と考えています。
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