2009 04/08 22:06
しろう
ここいらでちょっとクールダウンして、ここの議論の経過をものすっごくおおざっぱにまとめてみます。
◇この時点で不可能なこと◇
*オフで発生する事態について、現代詩フォーラムは責任または問題があるか?
オフにおける諸処の出来事について、現代詩フォーラムには法的責任がない。また、できる事は限られている。
*被害者のケアのための相談機関を設ける事は可能か?
現実的にはほぼ不可能。
*この場で事実を告発することは、適切であるか?なんらかの効果は期待できるか?
至極特殊なケースを除いて、ほぼ不適切である。悪い効果をもたらす危険がある。
◇この時点で実現可能なこと◇
*現代詩フォーラムの「ヘルプ/ルールブック」の詳細化。
片野さんのご尽力によって、かなり事細かく禁止事項を明記され、会員に注意を促すものとなりました。今後もさまざまな事態を想定して、加筆修正が行われるものと思われます。
*オフ会の主催者が注意喚起する。
>>421北村さんによって、ひとつ実現されました。
*オフにおけるガイドラインを明記するサイトを設置。
片野さんの
>>152を受けて
>>178>>258>>310>>368睡蓮さんによって作成進行中であると伺われます。
ひっじょうにおおざっぱなのでいろいろ抜けているところはありますが、
とりあえず、思いついたところを可能・不可能で分類してみました。
このへんでターニングポイントをおいて、後者の実現可能な方から建設的に議論していけたら一歩前進するんじゃないかな、と私は思います。
たとえば、
“現代詩フォーラムの「ヘルプ/ルールブック」にくわえたい一文”とか、
“主催者の注意喚起はどこからどこまで行えばよいか?”とか、
睡蓮さんに現在作成中のガイドラインの仮案を公表してもらって“加筆修正したいところをみなさんに伺う”などです。
…もちろん、個々の発言についての反論が生まれて止揚がなされていく過程を軽視しているわけではありませんので、それはそれでどんどんやってもらって構わないと思います。