論戦スレ。[403]
2009 04/07 03:08
北村 守通

再度横から失礼いたします。
私としては

1)現代詩フォーラムという存在を用いて性的暴力を防ぐ、あるいは発生した事件に対してなにか出来ることはないのか
2)現代詩フォーラムというコミュニティの中で発生しうる性的暴力を防ぐ、あるいは発生する事件に対して出来ることはないのか

というテーマの下にお話が進められているのではないか、と解釈しております。ただ、その論の展開の仕方が、(多分、様々なもどかしさといいますか、フラストレーションからではないかと思うのですが)熱を持つあまりに『正義の押し付け』的な方向性を感じさせるものになってしまって、そこに違和感を感じる方々もいらっしゃるのではないかと思うのです。(適当な表記が引き出せなくて申し訳ないのですが)

2)につきましては片野さんの方でも、ルールブックを今までより具体的にまとめていただき、またその場所が以前と比べてわかりやすくなり、一歩前進したと思っています。(一歩前進というのは、正解というものは多分、そう簡単には出せないものだと思っていますし、今後の状況によって『こうなってくれれば有難い』という要望もまた出てくるかもしれないから、というあくまで一会員の無責任な感想であったりします。)

1)の問題についてですが

?:イベントに参加する際に起こりうる問題などについて告知者が告知の際にきちんと注意書きを一筆入れておく(あるいはイベント情報スレの基本ルールのところにリンクを貼るなりして明記)
 また、イベントとフォーラムの存在の独立性について>>392で白井さんがおっしゃられておりますように現代詩フォーラムに管理責任がない、という一筆も必要になるかと思います。(これは以前、私もこちらで提言させて頂いた内容なのですが)

?:実際に起こってしまう場合に備えて
 イベント会場などで発生する、いや、様々な状況下で発生するこうした性的暴力に対して専門家を用意し、カウンセリングを行う準備が整っている専門の団体が必ず存在するはずであって、そうした団体のリンクなりを『お勧めリンク』の中に紹介しておく、という方法はいかがなものだろうか、と提言させて頂きます。多分、そちらのほうが我々という素人がなんらかの形の体制を整えるよりも(実際に専門的に関わっていらっしゃる方がいらっしゃいましたらば申し訳ございませんが)現実的で、かつ、有事に際して第三者としての視点に立てる存在なのではないか、と思ったりもするのです。
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