2009 04/07 01:11
佐々宝砂
率直に書いておきます。
蘭の会は現在(正しくいえば三年ほど前から)活動が半停止状態にあり、会員の交流もあまりなく、活動といったら月に一度の詩集程度のものとなっています。会員同士の交流が少ない現在、蘭の会は会員にセクハラ防止のために動けというだけの力を持ちません。本当は蘭の会のような会こそがこのようなセクハラ防止の話し合いに参加し積極的に活動すべきではあるとは思います。でも、正直な話、今はできません。当初のぞんだものとは違うこのような状態になってしまった責任は、もちろん発起人である私たち三名にありますが、原因はひとつではなく、そのどれもが私たち発起人には対処することのできないものでした。あるいは私たち発起人には会をまともに存続させるだけの力がなかったとも申せましょう。力がなかったことをどうか責めなさいでください、これでも努力はしているのです。
ところで、ご指摘のあった宮前のんの動向ですが。確かに宮前のんはかつてたびたび東京のオフに出席していました。でもそのような場所で彼女が何をしたかは私の知るところではありませんし、成人女性である彼女が何をしようとも(ひとさまに迷惑をかけない限り)自由であるとおもわれます。また、彼女はいまのところこのスレッドでの議論をみていないと思われます。いまひとりの発起人である芳賀梨花子もここを見ていないと思われます。宮前のんはそういうことによく気付くほうではないんです。そして芳賀梨花子は「いやなものは見るな」という主義なんです。ここ数年、私以外の二人の発起人(宮前のんと芳賀梨花子)は現フォで積極的な活動をしてきませんでした。私以外の二人は現フォのみならずネットでの活動を縮小してしまっています。私自身も疲弊してしまいあまり活動できないでいます。三人三様インターネットで傷つき、まだその傷から回復していないともいえます。
#それでもなんとか蘭の会は存続しています・・・いまの蘭の会の目標は、ただただ自分が生き延びることばかりであって、つまり私の目標と似たようなものです。