2009 04/05 07:07
rabbitfighter
おはようございます。らびっとふぁいたーです。
ちょっと時間があいてしまい、いまさら蒸す返すのもどうかとは思うのですが、大村さんにいくつか質問があります。
まず、大村さんはこの場で僕に反省を促されていますが、それはどういった意味での反省なのでしょうか。僕はやったことはやったといっています。それから、やったことを正当化したことは一度もありません。このあたり、大村さんは何か勘違いをしているように思うのです。或いは睡蓮さんの指摘をそのまま鵜呑みにしてしまっているような。たしかに、349の僕のレスはまったくの自己弁護であり、その点については反省も後悔もしないわけには行かないですが、時系列的にそれ以前の発言内容に関して、僕はなんら反省をする必要を感じないのです。(あくまで、発言内容に関して、と言うことで、やったことに関してではないことを念押ししておきます)
それとは別に、僕は今でもサポーターや相談員などと言った組織作りには否定的な立場でいます。
まず、人財面での問題。場合によっては、まったく面識の無い人からの信頼を得なければならないので、求められる資質は必然的に高くなります。清廉潔白であり、判断力があり、包容力がある人物。輪番制ともなると、そういった人物を多数用意する必要があります。
また、実際に相談を受けた場合、その相談内容にも注意しなければなりません。女性がセクハラを受けた場合、どのような相談を持ちかけてくるでしょうか。それほど深刻ではない場合は、謝罪や反省を促す(ちょうど大村さんが僕にしたように)だけですむでしょう。ここに大きな問題は無いと思います。ただ、被害にあった女性が持ちかける相談が、例えば「あの男の顔をもう二度と見たくない」「私のそばに近づかないようにして欲しい」といった種類のものだった場合に、サポーターや相談員はどういった対応をとるべきでしょうか。警察や弁護士に話を持ちかける、と言うのは一つの対応策です。女性がそう望んだ場合には手助けすることも出来ると思います。でも例えば、「彼をこの場(フォーラムや、朗読会等)から追い出して欲しい、出入り禁止にして欲しい」といった相談も予想できます。その場合、相談員はどんな対策が取れるでしょうか。警察権力ではない、というのは、キレイ事にしか聞こえません。この点、いかがお考えでしょうか。