2004 12/25 00:04
山田せばすちゃん
佐々よ。
ぬ様の
>>音数律を逸脱する場合にも、5句および/または31音はきびしく意識されていて、音数律に合った歌は合う快感を味方につけて歌の力をアップさせ、音数律を外れる時にはそこに生じる軋轢を詩の力とする、ものだと常日頃私は思っていて、わたしゃまあへたくそなヒデェ歌書いてますけどいちおうその軋轢を自分なりに楽しみながら苦しみながら書いていて、人のを読む時にも、その律に沿った快感、沿わない快感、両方味わいながら鑑賞してるんですけど。
という書き込みにたいして
>>音数律5句31音というのはなんぞやということで見てきました。とりあえず読んでみると音数律多少オーバーしても(多少足りなくても?)57577にほぼ沿ってればいいのですかね?でもお陰さまで何となくこういうルールなのか、ということがわかりました。どうもでした。
と返してくる無神経な輩には、「俺は短歌を書いてみたらいかがでしょうか。」なんてことは勧めないほうがいいと思うぞ。