酒処 越後屋[844]
2004 11/21 13:58
汰介



http://www.geocities.jp/art_art_art21th/waltz.mp3





むかつくが魅力的。でもむかつく。まさにそんな位置がピッタリのワグナー

http://www.geocities.jp/art_art_art21th/wagner.mp3

sage


(追加)

若返る事とする。
気紛れオニーサンの気紛れ即興。

http://www.geocities.jp/art_art_art21th/sokkyou2.mp3

と言うか、大地と空の境目にエロスはある。多分。


(更に追加)
が、元来こう言うオトナシメのものははっきり言って、
学校の授業を思い出して、暫くすると自分にムカムカしてくる。

http://www.geocities.jp/art_art_art21th/heikinnritu.mp3

バッハ。バルトーク近親調でまとめてみる。実験。

(そう言えばバルトーク編の平均律ありましたね。
あれを更に発展させて、前奏曲とフーガも分解再編成ってできないんでせうか?)


(追加)

http://www.geocities.jp/art_art_art21th/b7-1.mp3

単旋律でも十分楽しめる例。
ブルックナー7番1楽章より。
ソロのチェロや鼻歌でも十二分に楽しめますね。
鼻歌だとなんじゃそれと馬鹿にされる恐れがあるので、
このぐらいいいメロディなんだよ、と言う飾り付けがそもそも伴奏。

単旋律の線がしっかりしてると絶対音楽。

逆にどれが旋律か分かりずらい若しくは全部ディティールだと描写音楽。
と、大雑把に思います。
描写音楽はそう言う単旋律だけだと物足りない、
どっちかと言えばいいメロディが思いつかない人の為の物です。
否定的に言えば、だからこそごしゃごしゃとくっつけて、
豪華に見せないと、単旋律のメロディーの貧困さが浮き彫りになってしまうからです。
まあ、それはそれで孔雀が羽根を広げる時のような豪華絢爛な物はありますが、
まあはっきり言えば求愛行動ですね。化粧みたいなものですね。
まあ、その化粧の仕方で色々ごたごたやってるに過ぎません。
でも、それが駄目なのかと言えばそう言う訳でもありません。
皆が皆、修行僧でもありません。でないと子孫が途絶えますし。
まあ、何らかの未練があるから子孫を残すと言う嫌味な事を思いついてしまいましたが、
それは、置いといて下さい(笑)。

まあ、たったこれだけの単旋律でもこれだけの事が言える訳です。非常にお得です。
それと、実際に実感した感銘とは、また別ですけど。

まあしかしいつもシンプルと言うのも、
実際草原で移動生活している訳ではないので、無理ですけど。
まあ、色気と言うのは必要だと思います。
結局どういう色気を求めるか、と言う事でしょうね。
ただ、結局は無理をしても自分に合わない化粧をしてもしょうがないとは思います。
それでもそう言う化粧にこだわると言う事はそれが必要なんでしょうね。
それが単なる浮気なのか、やっぱり必要だったのか、それとも無理仕掛けだったのかは、
大きい意味で、結局は当人の問題ですね。
若い内と言うのは無理仕掛けがしやすいんで、
そう言う意味で、色々やってみろと言う事でしょうね。
でもそれは自分の位置をより確実に認識する為の物ですから、
自分の位置が分からなくなってもしょうがないいんですけど。
情緒不安定になると言う事は自分の位置が分かっていないと言う事でしょうし。
まあ、それは各々が一生をかけて見つける物ですね。

ああ、たるい。


(そして追加)

http://www.geocities.jp/art_art_art21th/be9-04.mp3

そろそろ第9の季節が来たなあ。
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