六崎杏介

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今日色々な音楽をヘッドフォンで聴いていて、ふとメロディーやハーモニーから離れて音を楽しみたくなった。
たとえば藤本由紀夫氏の回転するガラス管の中で少しづつ崩壊する角砂糖の音や、
歯を折ったオルゴールユニットが水盆の上で微少な水をはねあげる様な。
そんな音に耳を澄ましながら、フレーバーティーを飲んで読書に耽りたい。そうして楽園の内在を確認したい。
甘いタブレットも一緒にね。スレ違いsage

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