2005 02/01 21:46
汰介
そう考えると、、、
一般的に普遍的とされる事をより正確に表し、
一つの答えをだそうと試みるか、
一般的に普遍的とされる切り口とは言い難いが、
それを追求して、また違った普遍性を得るか。
「はし」が「箸」「橋」等々色々読める様に、
音楽もまた、それ自体が複数の回答を含んでいるんでしょうね。
例えば、
「はし が こわれた」
と言った時、普通に見ても、既に「箸」か、「橋」かも知れない。
それによって、浮かぶ情景も変わってしまう。
でも、その後の文で、判断できる場合もあるし、
はし が こわれた
どうしよう
はし を なおして
そうして いただきます
の様に、紛らわしい場合が多々ありますね。
「箸」「橋」どっちでも解釈できますし。
sage