08/03 01:13
渡邉建志
いつか詩に書いたのだけれど、「夏」ということばにはなにか夏かしいものがあるきがする。過去とか、青春とか、そういったものはいつも夏にあるきがする。暑いとセンチメンタルになるのかなあ。冬は寒いから自分の体を温めるので、つまり今を生きることで必死なのかもしれない。冬には、魂が集まってきて、そういうエネルギーが「増ゆ」なのだ、と何かで読んだ気がする。風がふゆ、ふゆ、とふく気もしますね。夏、暑いですね。「なつ」は「あつ」い。なつは「熱」にも近い。でも「サマー」というとさむいに似てきます。どうする教授。世の中には熱さまシートていうのがあって、これ、夏サマーシートですな。そうか、夏はサマーすのか!暑/熱いから!