システム関連スレ3[762]
2024 04/02 22:41
おぼろん

先は長そうです。

時間が経って追記しています。

Wikipediaのユーザーの方から、わたしの作成した「現代詩フォーラム」という記事は出典が不明確であるとのご指摘をいただきました。Wikipediaにおける出典には、「一次資料」「二次資料」「三次資料」といった区分があり、当該のウェブサイト内における記述などは「一次資料」、雑誌や書籍・ニュースサイトなどに掲載された記述は「二次資料」または「三次資料」であるとのこと、把握しました。
わたしが作成した記事は一次資料のみに基づいており、二次資料や三次資料による出典が足りていない、ということのようです。
Wikipediaの当該ページでも、わたし自身が今後二次資料、三次資料をお持ちの方に資料の提示を求めていきますが、このサイトのユーザーの方で、二次資料や三次資料(要するに、雑誌や本に掲載されたよ。何年何月の号だよということ)をご存じの方がいらっしゃいましたら、わたしあてにお知らせ願えますでしょうか。ネット詩という文化を守りたく、ご協力いただける方をお待ちしております。

よろしくお願いいたします。

さらに追記です。

2024年4月3日現在、Wikipediaにおいて「Category:日本の文学のウェブサイト」にも「現代詩フォーラム」の項目が追加されています。多分、善意の第三者が「現代詩フォーラム」という記事に公共性・公益性を感じ、項目を追加してくださったのでしょう。
そうなると、ますます本記事である「現代詩フォーラム」に関する出典(二次資料、三次資料)の提示が重要になってきます。
主に、当フォーラムの古参の方にお願いしたいのですが、上記に書いた二次資料、三次資料をお持ちの方、あるいはそのことについてご存じの方は、わたしあてにお知らせいただけますと幸いです。すでに、わたし自身でも数人の方に問い合わせを行っておりますが、まだ二次資料、三次資料を具体的に確認できておりません。何分古いサイトですので、資料を辿ることも困難かとは思うのですが、何卒ご協力のほどよろしくお願いいたします。

さらに追記です。

ようやく一件、二次資料を見つけました。
「詩と思想」2007年4月号に光富郁也著「ネット時評/(2)ネット詩の人気投稿サイト『現代詩フォーラム』を観てみる。」という記事が掲載されているようです。当該のアーカイブはネット上でも公開されており、以下がそのURLとなっています。
https://mitsutomi.work/column04.html
当該の詩誌をAmazonで購入しましたので、届き次第、その原稿が確かに「詩と思想」に掲載されているか確認した上で、Wikipediaの「現代詩フォーラム」のページを編集してきたいと思います。
その他の二次資料もあるはずだと記憶していますし、出典を明記したらしたで、編集合戦が起こることは目に見えております。ですので、このサイトのユーザーの皆様には、わたし個人(おぼろん)のお願いとして、「現代詩フォーラム」の情報が記載されている雑誌や書籍などの情報を、さらにご存じでしたらお知らせ願えますでしょうか。また、善意の第三者として、Wikipediaの当該記事を公正・中立的な観点から編集してくださる方をも、募ります。
とりあえずのご報告とさせていただきます。

さらに追記です。

かなり古参の方にメールで問い合わせたりもしているのですが、「いやなんでこの情報がないの?」という。それは、商業誌にとってはネット詩は敵ですからね。「いや、俺それ知ってるよ」といった情報があれば(二言三言でも良いのです。脚注で使うのみですので)、お知らせいただければと思います。

さらに追記しますね(2024年4月4日)。

Wikipediaの編集者の判断によって、特筆性のない記事は削除される(削除依頼が出される)ということもあるようなのですが、わたしがいただいた情報では、一度記事が削除されても、出典が明確になった場合や新しい資料が刊行された場合(ただし記事の特筆性は必要とされる。例えば、このサイトで言えば、利用者数が多い、有名詩人が投稿していた、といった感じです)などには、記事を復旧させる、といったことも可能なようです。ウサギと亀で、わたしの体調があまり良くないので、地道に編集活動や情報収集、編集者の意見を募る、といったことはしていくと思うのですが、まあ、ぼちぼちとやります。このサイトを有名にしようとか、そういう野心はまったくなく……そういうことに注力するくらいなら、自分で自分の宣伝をしますし……。なんでしょうね、まあ、たまたまなのです。過去には最果タヒさんなども投稿していましたし、当時の日記が刊行されているようなので、これも二次資料にならないかなと思って購入しました。結構、片言でも現代詩フォーラムについて触れている雑誌や書籍などは、あると思うんだけれどな。一ワードでも二ワードでも良いので、ここで現代詩フォーラムについて触れられているよお、といった情報をご存じの方はどうぞお知らせくださいね。多分、自費出版とかはだめでしょうけれど。
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