2007 11/10 18:15
rabbitfighter
まず最初に、僕が緑川さんから何の要請も受けていないことを明白にしておきます。
>>202
での片野さんの発言
>すでに書かれていますが
というのはその前の佐々さんの発言
>>199を指したものでしょうか。だとすると、誹謗であるかもしれないが中傷ではない、という意味に取れます。そこで、同じレス内の
>「中傷」は根拠のない悪口、事実無根の悪口を言うことです。
を基に考えてみると、僕が先にあげた白さんの発言内には少しも根拠というものを見て取ることができないのがわかります。僕も最初から、佐々さんがいった程度の意味で中傷という言葉を理解しているつもりです。そもそも例を出してまで強調したのは正にその点であることを理解していただいていないようです。
少しだけ想像力を働かせてください。自分の投稿した詩に、これほど詩を読んで嫌な気分になったことは無い、といわれたとしたら、あなたはどう思いますか。スルー能力くらいは身につけておいた方がいいと別スレでピッピさんがいっているのを見て、またこれが大勢の意見なのかと思うと、みなさんの想像力の無さに驚くし呆れます。もちろんスルー能力というものは、たとえば荒らし行為に対しては必要なものでしょう。しかし、自分の詩に対して、相手もまた同じように詩を書く人間から不快であるといわれたとき、スルーすることができますか?緑川ぴのさんのように、事を荒立てないという意味でのスルーならば僕にもできます。しかし心の中ではつねにその一言がぐさりと刺さったままでいることは間違いないです。
僕は詩を読んで不快になった時、読者はそれを表面に出すことができるという権利を否定しないし、逆に擁護するつもりです。しかし、権利の裏にあるはずの義務を考えていただきたい。もう一度、同じ主張をわかりやすくして繰り返します。
「人の詩に批判を加えるならば、その根拠を示せ。それすらできない人間に人の詩を批判する資格はないし、そのような行為には強いペナルティを課すべきだ。」
以上です。