2004 11/11 22:41
斗宿
ボルカさんへ
突然色々まくしたてたことについてはお詫び申しあげます。
自分でも短慮を起こしていると思いつつ、そう見えてしまう人間もいるのだと、
その人にとって、単純な言葉一つが刃になってしまうのだということだけ言いたくて、
例に挙げさせていただいてしまった。その点もお詫び申し上げる。
ボルカさん自身が女性の政治参加を否定なさっていないことなどは、
前の文面からでも読み取ることが出来ました。
これはすごく私的な見解で人に押し付けることではありませんが、
俺は女性・男性を問わず、政治に積極的に参加して欲しいと考えています。
もはや、国際問題は外交官だけが扱うものではなく、我々全てにとって身近な問題であるからです。
そして、そうしていくことが、いずれ来る未来に有益かもしれないと考えているからです。
他人事のようにみえる仰り方はして欲しくなかった。それだけでした。
ただ、個人個人の思想は押し付けるものではないので、その点はお気になさらないでいただきたい。
俺も現在ファルージャで起こっている戦いが、戦士のものだとは思えません。
イラクに派遣された自衛隊がなんのためにあの場にいるのかも、正直謎です。
真の国際貢献とはなんなのか? どういう形で実現されるべきか?
今も考えています。