2004 09/22 06:17
白糸雅樹
>>631
一番絞りさんへ
「二重登録」という非難を浴びた時に、あなたと、あなたの偽名であると名指された人の個人情報を公開することで自分の潔白を証明しようとするのはたいへんに危険なことであると思います。
一番絞りさんの場合はたまたま、自分の個人情報を631で書かれた程度に公開してもよいと思っていて、そして一番絞りさんと同一人物だとためいきさんが誤解されたドジさんが一番絞りさんの知人であった為にこのような処置が取れたのだと思いますが、個人情報の公開ができない場合(例えば身の安全の為とか、経歴によって色眼鏡で見られるのが嫌だとか)はどうしたらよいのですか? 自分の偽名だと名指された方が、見知らぬ他人でどういう人か判らない場合はどうしたらよいのですか? そういう場合は二重登録という非難を甘受しなくてはならなくて、非難を浴びるのが嫌だったら情報公開という危険をおかさなくてはならない、とお考えでしょうか?
どんな理由があろうとも、管理者しか知り得ない情報を公開する(それは、
「〇〇ではない」と可能性の一つを否定するだけであろうとも)というのは、公共性をもったサイトの管理者にあるまじき行動ですから、それをきっぱり拒否して当事者同士の解決を求めた片野さんの方針は当然ですし、「心無い中傷デマに不快なおもいをした」ならば、まずその中傷をした人に対して自分で抗議と対処をするべきで、それを怠って管理者に解決を求めるのは筋違いだと思います。自分で対処した上で、どうにも解決がつかないときに、管理者の力を借りなくてはならない場合(発言削除、強制退会など)もあるとは思いますが、一番絞りさんの発言を拝見する限り、そういう事態とは思えません。
ここは幼稚園ではありません。
いままで、一番絞りさんの発言(特に批評)を愉しんで読んでいてかなり好きでしたが、自分が不快な思いをしたからといって、他人に対処を求めるような発言を読むと、ほかの発言までが、妥当性を疑いたくなります。
#P.S.すみません。少し感情的に書いてしまいましたが、一番絞りさんの他の発言までも否定しているつもりはありませんので、今後も書きつづけてくださるのを楽しみにしています。